![]() 【9/18(日) 2011】
×ヶ月放置してたバイク、そろそろバッテリーがやばいので 一路秩父へ。 ![]() 山はイイねぇ。 イイんだが、道中ひたすら渋滞!渋滞!渋滞!でまいっちんぐ。 晴天×三連休コンボをナメてましたスミマセン、もう日中に関東の道路走るのイヤだ…。 でも誰も居ない場所をバルバル走る爽快感はやっぱ代え難いんだよなー。 ごはんはここで ■レストラン エデン とりあえず頼んだ上とんかつ定食は、 厚さが3~4cmほどありそうな分厚い肉が特徴。 味的には大味で普通て感じだが、なにしろ厚いのと肉はちょい堅めなので とにかく「肉食ったー」感は満足w 定番のごはん+みそしる+おしんこ+キャベツ山盛りで¥1,200。やすい。 次は新そば食いに北上かなー。 スポンサーサイト
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![]() 鬱陶しい梅雨シーズンもようやくパーフェクト通過のようで、久々にカラッと晴れた週末が我々の元に戻ってきましたよ?先生!
つーわけで、山へ。多摩へ。 ![]() みずうみはいいねー。 しかし多摩はやっぱり公道サーキット状態でありました。 奥多摩周遊道路に入ったとたん、白バイに捕まった子羊さんだの、コケて路上に転がる隼たんだのに遭遇しまくり。チンタラ走るのが趣味のおいらにゃ刺激が強すぎる(笑。 が、多摩の道路は他の峠道に比べてずば抜けて質が良いんだよなぁ。道良し、眺め良し。多摩はチキンハートの痛がり屋にとっても天国なのです、ハイ。 ![]() 昼食は奥多摩湖の陣屋。蕎麦を食いに行ったんだけど、ヤマメの定食を頼んだら米の飯デシタ(笑。ああん。 ここの山菜と刺身こんにゃくは絶品でやんす。タケノコとかフキとか普段食ってるもんと別物じゃんか、ちくしょー。タケノコは自分が何食ってるのかしばらく分からんかったよ(笑。近いうちに蕎麦を食いにまた行かねば。 なにげに猛暑の中のツーリングは今回が初なので、フルメッシュのジャケットを試運転。 ぬー、メッシュのジャケットって優秀なのネ。とりあえず走ってさえいれば風がビュンビュン抜けて超快適であります。気化熱万歳。まぁ、停車中はじごくだが…だからってTシャツで走る気にもならんけど、痛がり屋としては。 思ったより真夏のツーリングって気持ちいいね。真冬の凍える寒さよりはいいや(笑。体力の消耗度はめちゃめちゃ激しいけど。 テストはもう一件。多摩周辺でWillcomは通話可能か…? …だめでした_| ̄|○ ドコモはギリギリ行けたのになぁ。がんばれWillcom(笑。 ついでにもう一件、帰り道で東京都内を抜けるルートを試したのだが、これが大失敗。都会の迷路みたいな道とアリンコ行列みたいな車の量にゃもうヘキエキ。二度と行かん(笑。 まぁ、関東を東西に移動する道路はどれも混み混みなんだけどね。どうにかならんのだろうか。 とりあえず夏データ取得完了。 さて、どこへ遠出しようかな。 ![]() |
![]() ★連休だ、どっか遠出しよう
↓ ★予定決めて走るのめんどくせー ↓ ★テントならどこでも泊まれるじゃんー というわけでテントだ。キャンプだ。 もうキャンプするしかない。 てきとーに一式揃えて山へゴー。 ターゲットは近場。 うっかり宿泊不能になっても逃げ帰れる場所をセレクトだ(笑 行き慣れた秩父にまず入って、あとは気の向くままに西へ西へ。 ![]() そんなこんなで辿り着いたは長野・蓼科。 国道299号の峠!峠!また峠!を秩父方面からたらたら越えていくと、このへんに出る(笑 写真は標高2000kmオーバーの麦草峠。まだ雪が残ってて、冷たい空気がチョー気持ち良い。 無計画サイコー。 ![]() 午後2時を回った頃から、キャンプ場の確保を開始。 ツーリングマップルで当たりをつけつつ 現地の観光案内所に突貫。蓼科湖のあたりに空きがあるとの話をゲッツ。 いやま、このGW真っ最中に予約無しで入れるキャンプ場が あるんかいな?とチト心配だったんだが、なんとかなるもんだやね(笑 場所は蓼科湖の湖畔。うへぇ、いきあたりばったりにしちゃ良い場所じゃないか。 湖畔と言いつつキャンプ場現地からは湖は見えないのだが(笑 だから人が居なかったのか… ![]() 現地入り。ガラガラだった(笑 荷物は写真のように、バックパック+サイドバッグ+シートバッグ。 もうちょっと容積が欲しい感じ。 今回のキャンプ場は一泊¥1,150、設備はシャワー・トイレ・炊事場のみの超シンプル構成。望み通りの展開ですヨ(笑 ![]() とりあえずテントを組んでみる。 設営は楽々。いやま、いろいろ考えて作ってあるね、携帯用テントってヤツは。 装備は近所のスポーツオーソリティからチョイス。この店、初心者が一通り揃えるには便利だね。お茶ノ水のスポーツ街にも行ってみたんだが、マニアックな店揃いなんでちょい敷居は高い印象(笑)。最初は量販店だやな~、やっぱり。 テントはこのへん。テントもそうだが、道具は『安いヤツ』で探した。高価な物の良さは安い物で苦労しないと分からん(笑 とはいえ、ホームセンターで¥3,000円とかのはちょい怖かったんで、前室のある物から手ごろなのをチョイス。ブーツとか置けるので前室は便利。 とりあえずは、テントはこの辺りで十分な感じ。設営・撤収も楽だったし、特に不都合は無い。まぁ、雨が降ったらどうなるか分からないが(笑 シェラフ(寝袋)はなんでもいいや、たぶん。快適さは値段に比例するんだろうけど、一晩寝るくらいなら寒さが防げりゃそれでいい。 マットはくるくる巻きの銀マットが基本のようだが、今回は空気で膨らむインフレータマットを採用。コンパクトにまとまるんで、バイクに積むにはいいんでないかと。三千円くらいだしね。 これらテント+シェラフ+マットが揃えば、キャンプは可能。こだわらないなら諭吉先生一枚でも行けるんじゃないだろうか(笑 ![]() 煮炊きは、ひとまずご飯+みそ汁だけ持ち込み。 湖の売店で地ビールと鶏の燻製をゲッツ。これで十分、十分。 …となりの家族連れが「わーい焼肉だぁ!」とか言ってても寂しくないもん。ないもん。 バーナーはオーソリで一番安いやつをチョイス。火力とか性能は申し分ないなぁ。むしろ安いのでいいんで二台欲しいかも。 ご飯を炊くには、めし袋が鬼便利。技術もへったくれもないのはちょっと寂しくもあるけど。 今回持ち込んだのはクッカー2ヶだけだったんだが、やっぱし食器とフライパンは必須だやね。特にフライパン、それさえあれば食材を現地調達していろいろできそうだ。 蓼科湖で釣りをしてた人が居たが、なにげに調達手段は「釣り」がいいのか!? 午前中走行→昼過ぎに野営地確保→夕方まで釣り。うは、よさげ。問題は荷物の量で、現状でもけっこう荷が嵩張ってるんだよね。削る物も無いし、今後の課題の筆頭は荷物のまとめ方、でござるな。 今回のキャンプは、とりあえず「お試し」な感じでやってみたんだが、 こりゃー、 おもしれー。 上げ膳据え膳のホテル旅行でダラダラするのも大好きだが、ねぐら作成+炊事旅行もめっさ楽しいや。 問題点と課題も大量にあってワクワクするね(笑 2~3泊は楽勝っぽいので、行動半径が一気に広がるなぁ(ホームシック(=文明中毒)があるから二泊以上は厳しいが)。 雨さえ降らなきゃ、だが。とにかく雨が怖い。設営も撤収もどうするんだか見等がつかない(笑 バイク乗りなら一回はやらんと損だやね、キャンプは。 おすすめ。 ![]() |
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