~Y-SYstem分室~
ドールとかオモチャとか同人とか。

Oblivion
良いゲームはどっから出てくるか分からない。
The Elder Scrolls IV: Oblivion
こいつは楽しい。楽しすぎる。
これほど「RPG」って呼んでもいいコンピュータゲームはそうそう無いんじゃなかろうか。

oblivion_1

「Oblivion」ってどんなゲームか?てぇと、
イメージとしては「キングスフィールド」に近い。
つまり、一人称視点での剣と魔法の半アクションRPG。
このゲーム、分かり易い売り文句や派手な演出とは全く無縁で、画面と仕様をぱっと見した時点では、何が面白いのかさっぱり分からん、と一蹴する人がほとんどだと思われる。さらに、洋ゲー特有の濃ゆい感情移入度ゼロの人間グラフィックには萎え萎えもいいとこ。
加えて致命傷なことに、このゲームには日本語版が存在しない。

ぜんぶ英語。

会話文も全編英語でペラペラ、一時停止やバックログなんぞ一切無し(一時停止はなんとか可能ではあるが)なんで、英語苦手な人間には絶望的な敷居の高さ。


しかし、このゲームは実際に遊ぶと化ける。
普通じゃない。
剣を振って敵を倒してレベルアップして、困っている人を助けてクエストを進めて金を稼ぐ。
こんなありふれた行為がこうも楽しいとは!
「この世界に居ることの楽しさ」がOblivionの楽しさだ。
あー、俺の文才ではきちんと説明できん(笑

参考のレビュー

なんというか、世界が生きているのですよ。
だからこそ、
「ある街で出会った妙な男。
 彼が言うには、自分はある重大な秘密を知っており、
 それを狙っている街の住人から監視を受けているというのだ。
 彼は私に住人を逆に監視するように依頼してきた。
 監視を引き受けた私が見たものは…!?」
とか
「領主の絵画が盗まれてしまった。
 絵画の行方と犯人を追え!」
だの、妙に人間臭いNPCの絡んでくるクエストが楽しいのだ。
半端な世界の作り方では単なるフラグ立て作業になるところだが、
そうではなく「俺って冒険してるぅ!」気分になれるとこが
このゲームのスゴイとこなのだ。

洋ゲーにありがちな絶望的な難易度とも無縁。
且つ、常に任意でゲーム難度が変更できるんで
誰でも気楽に遊べるのもポイント高い。

もちろん、剣を振らなくてもいい。
人助けじゃなくて殺戮に走っちゃっても構わない。
「自由度」をうたうゲームは色々とあるが、
何をやるにしてもそこに「楽しさ」があるゲームは珍しい。

ちなみに、前述の「派手な演出が無い」というのは、漫画的演出が無い、という意味に過ぎない。
風景と生物の描写の美しさで、このゲームと並ぶものはそうは無い。
山の頂上から、首都の町並みを朝日をバックに見下ろしたりすると失禁モノの美しさ。風景の美しさって冒険心には超重要なのだヨ。


oblivion_2


このゲーム、PC版とXBOX360版が存在してて、
どっちを選ぶかはなかなか悩みどころ。
PC版は多彩なMOD(改造パッチ)が存在してて遊びの幅を広げられるのが最大の魅力。対して、半端なマシンパワーじゃ快適に遊べないようなので、けっこう投資が必要。
XBOX360版はその正反対。純正パッチ以外は適用できないが、比較的安価に美しいグラフィックと快適環境をゲット。
俺は360版でプレイ中。
PCには翻訳作業で活躍してもらわんといかんからね(笑
360版は落ち易いみたいな話も一部であるようだが、そりゃ360本体の問題と思われ。ウチのOblivionは快適そのもの。

oblivion_3


最近、剣と魔法の世界で遊んでないなぁ、と寂しい思いをしてる人にはとにかくオススメ。
これほど「旅」と「冒険」を「気楽」にできるゲームはそうそうないヨ。
コンピュータでも、ちゃんと「RPG」ってできるんだね。

マイクロソフトはほんとやる気ないなぁ、
これを日本に持ってこないでどうすんのさ!
けっこう日本人向きな気がするんだよね、コレ。
興味のある人は是非プレイするべし。ほんと楽しいよ。
[2006/06/12 00:17] | ゲーム | トラックバック(0) | コメント(1) |
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  • 日がな一日PC前のサラリーマン。オモチャとゲームが栄養源。ペンネームYSYでたまに同人漫画出します。
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