~Y-SYstem分室~
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映画 聲の形
【9/17(土) 2016】
ふと劇場予約を覗いたら、初日舞台挨拶のライブビューイング回の席が空いてたので
行ってきました聲の形
以下ネタバレ反転↓







いやしかしよくこんな面倒臭い原作を映画化しようなんて思ったもんだ。
最初は、よくある邦画よろしくテキトーに恋愛要素だけピックアップして障碍者ラブストーリーだほーら泣け泣けチクショー実写化とかやめてくれ火付けるぞオラ
…いやそれは別のアレで、しかも京アニと来たもんだからほんとに勘違いしたもんが出てくるかとハラハラしたんだけど、
杞憂でしたハイ。山田監督すげー。

さすがに単行本7巻を二時間ちょいに圧縮するのは無理があってエピソードはだいぶ削がれてて、
初見じゃちょっと分かりにくい気はする。原作もかなり分かりにくい、というか
ステレオタイプに良い子なキャラクターがほとんど居ないので、登場人物に感情移入するのが時間かかる作品なのよね。
それを映画でやるのはムリなんじゃないかなー、と思ったけど実際ちょっと厳しい気がする。自分はもうほんとに厳しかったのかどうかは分からないけど。
一番わりをくったのは真柴かなあ。あれも原作だとかなり面白い立ち位置なんだけど出番ほとんど無かったねぇ。
西宮の花火シーンもあの行動に出るまでのプロセスが映画の尺だと足りなくて唐突になっちゃうのがもったいない。
やっぱり原作を読んでから観るのがおすすめな映画ではあるなぁ。
原作読んでるとキレイな音と絵に引き込まれてすっごいきもちいい映画だね。
…胃はキリキリするけどねzzz
小学校編がきっちり描かれてたのは胃にクル…

いちばんホっとしたのは、モノローグとかで西宮にまともな台詞を一切喋らせなかったとこだね。邦画だとやりかねないんで。
早見沙織はよくもああもバッチリ演じれたと思う。しゅごい(こなみ
予告や主題歌がもろに恋愛モノに振られてたからめっさ不安だったんだけど、そういう変な転び方はさせてなかったんで
よかったなぁ。原作へのリスペクトがきっちりしてるのはほんといい。
ラストが原作と全く異なるんだけど、映画のラストはイイやね。観客に投げて終わる終わり方はスキ。

しかし、パンフでも舞台挨拶でも言ってるけど川井役の潘めぐみはどう演じたらいいかそーとー戸惑ったらしいねぇw
そりゃそうだ、劇中でもあの人物だけは印象が好転しないんだよなぁ。監督は「あれは純シスターで裏表の無いココロのキレイ(すぎる)子」てな解説をしてたけど、あれは計算高い演技派にしか見えんだろうどうにも…w
植野や西宮母には明確に印象をスイッチさせる仕掛けがあるのに川井だけ最後まで紫豚なのは、わざとやってるんだろうけど面白いよねぇ。

西宮母は好きなキャラクターなんだけど、劇場配布のオマケ短編がサイコーでした。いいよなー。
裏表紙がすげーいい。

もっとチャラい映画になってるかと思ってたけど、
すっごい真摯でした。ぶらぼー。やっぱテレビシリーズで観たかったけど。
でも絵と音は劇場で観てなんぼな映画に仕上がってた。監督も言ってたけど
音の扱いはすげー繊細でしたん。これは劇場じゃないとなぁ。
いやー、よかったよー。





今年の邦画は怖いくらいアタリが続くなあ。
個人的ド本命の11月のこの世界の片隅にがまだ控えてるなんてシアワセすぎですよええ。


[2016/09/17 22:47] | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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